[満足度 No.1]フィリピン MWO(旧 POLO)申請の専門家

[Tokyo]2023.06.05|フィリピン人特定技能外国人の移籍に関する注意喚起

[ADVISORY NO. 2023-004]
CASES OF SPECIFIED SKILLED WORKERS TRANSFERRING FROM ONE ACCEPTING ORGANIZATION TO ANOTHER

要約・解説

フィリピンの特定技能外国人(SSW)が特定技能所属機関(雇用主)から別の特定技能所属機関(雇用主)に転職する件数が増えていることに対して、MWO-Tokyoは、関係者に対して正しい手続きを厳密に守るよう呼びかけています。フィリピンの特定技能外国人(SSW)に対して、雇用契約のおける義務や責任を再確認し、転職を検討する場合には現在の特定技能所属機関(雇用主)やフィリピンの送出機関と相談するよう求められています。また、フィリピンの特定技能外国人(SSW)に対して、ライセンスを持つ送出機関とのみ連絡を取るように注意し、違法なブローカーや仲介業者から距離を置くように警告をしています。雇用主と送出機関は、フィリピンと日本の法律や規則を遵守し、倫理的な採用ルールを守るよう求められています。違法な採用活動に関与する個人や組織は報告され、適切な措置が取られる可能性があります。被害を受けた関係者や懸念事項をもつ方々はMWO-Tokyoに相談することが推奨されています。

全文仮訳

一つの受け入れ企業から別の企業への特定技能労働者の移籍件数について

東京の外国人労働者事務所(MWO-Tokyo)は、報告されたフィリピンの特定技能外国人(SSW)が一つの雇用主から別の雇用主に移籍する件数の増加を認め、これらのフィリピン人SSWの雇用において関係者全員に対して適切な手続きに厳密に従うよう呼びかけています。

フィリピン人SSWには、それぞれの雇用契約に基づく義務と責任を再確認すると共に、別の受け入れ組織(AOs)やフィリピンの採用代理店(PRAs)との間で意図した移籍について話し合うことを思い起こさせます。さらに、フィリピン人SSWに対しては、ライセンスを持つPRAsとのみ連絡を取るように促し、ブローカーや仲介業者として振る舞う不正な個人や団体から距離を置くように注意を喚起し、日本での雇用状況に影響を及ぼす可能性のある法的問題を回避するように注意を促します。

一方、SSWプログラムの既存および見込みのAOsは、ライセンスを持つPRAsと共に、関連するフィリピンと日本の法規制に意識を向け、国際的に受け入れられている倫理的な採用ルールと慣行に従うよう要請されています。

MWO-Tokyoは厳重に警告し、不正なブローカリング、ポーチング、パイレーティング、およびその他の違法な採用活動を容認せず、容認することはありません。したがって、AOsとPRAsは、フィリピン人労働者の不適切かつ違法な雇用について即座にMWO-Tokyoに報告するよう助言されています。上記の活動に関与している個人や団体は、適切な措置のためにフィリピンと日本の当局に報告される可能性があり、その中にはブラックリスト入りも含まれることがあります。

最後に、前述の違法な採用活動によって被害を受けた関係者や、フィリピン人SSWの移籍に関するさらなる懸念事項を持つ関係者は、MWO-Tokyoに相談し、適切なMWO Tokyoの手続きに従うよう強く奨励されています。

皆さんへの情報と指針として。
2023年6月5日

原文MWO-Tokyo_20230605_ADVISORY-NO-2023-004

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