[満足度 No.1]フィリピン MWO(旧 POLO)申請の専門家

[Tokyo]2023.05.25|MWO東京の印章不正使用および詐欺、違法採用活動への注意喚起

[ADVISORY NO. 2023-003]
GROWING CASES OF UNAUTHORIZED USE OF MIGRANT WORKERS OFFICES’ NAME AND PERSONNEL, FORGED MWO-TOKYO STAMPS

要約・解説

MWO-Tokyoは、事務所名や印章の不正使用および偽造品の増加、さらには詐欺や違法な採用活動の増加について注意を呼びかけています。MWO-Tokyoに対して合法性の確認を求める電子メールや電話が増えており、偽造されたMWO-Tokyoの印章が使われた文書が確認されています。また、MWO-Tokyoの職員をかたる個人がフィリピンの求職者から料金を受け取っていることも報告されています。MWO-Tokyoは、一般の方々へ、これらの不正行為や違法な採用活動に対して警戒心を持ち、日本での海外雇用の提案には慎重に対処するよう呼びかけています。最後に、MWO-Tokyoは雇用書類の検証に料金を徴収しておらず、正当な求人リストや日本での機会については移民労働省(DMW)の公式ウェブサイトを参照するよう推奨しています。

全文仮訳

外国人労働者事務所名および職員の不正使用、偽造されたMWO-Tokyo印章の増加に関する注意喚起

東京の外国人労働者事務所(MWO-Tokyo)は、以前の注意喚起を再確認し、当事務所の名前の不正使用、および当事務所と在東京フィリピン大使館の名前を冠した偽造印章の使用、さらに特定の個人によって運営されている詐欺と違法な採用活動の増加について述べます。当館は、日本で提供されている雇用契約や求人の合法性についての確認を求める電子メールや電話を受け取っています。書類上明らかなことですが、使用されているMWO-Tokyo印章は偽物であり、したがって、これらの文書はMWO-Tokyoの検証を受けていません。さらに、一部の個人がMWO-Tokyoの職員をなりすまし、さらにフィリピンの求職者から料金を徴収していることが明らかになりました。上記の不正行為や違法な採用活動に対して、一般の方々に警戒を喚起し、日本での海外雇用が提供された場合にはより警戒し、慎重に審査するよう呼びかけます。最後に、MWO-Tokyoは雇用書類の検証において一切料金を徴収しておらず、正当な承認された求人リストと日本での機会については移民労働省(DMW)の公式ウェブサイトを参照するよう推奨します。

皆さんへの情報と指針として。 2023年5月25日

原文MWO-Tokyo_20230525_ADVISORY-NO.-2023-003

関連記事