[満足度 No.1]フィリピン MWO(旧 POLO)申請の専門家

[Osaka]2023.05.02|MWO大阪の管轄区域について

[ADVISORY No.4-2023]

全文仮訳

アドバイザリー NO. 04-2023

大阪フィリピン海外労働者事務所(MWO)はすべての海外フィリピン人労働者及び受け入れ企業様に対し、日本の西部管轄区域における受け入れ機関の認定及び雇用申請書類の検証に関連するすべての申請書類はMWO大阪の権限下にあることを繰り返しご案内致します。

次の管轄区域が含まれます。

在大阪フィリピン総領事館管轄

愛媛、福岡、広島、兵庫、香川、鹿児島、高知、熊本、京都、三重、宮崎、長崎、奈良、大分、岡山、大阪、佐賀、滋賀、島根、徳島、鳥取、和歌山、山口

在名古屋フィリピン総領事館管轄
愛知、福井、岐阜、石川、富山

MWO (旧フィリピン海外労働部/POL〇)は移民労働者省の海外事務所としてPOEAの権限、機能、任務を吸収し、受け入れ国の申請書類の検証任務を負う主要事務所となるものとし、受け入れ国の受け入れ機関と雇用者の認定を行います。

受け入れ国にMWOが存在しない場合のみ、就職現場を管轄するフィリピン大使館または領事館によって申請書類は正式に認証されるものなります。

エリザベスマリー R•エストラダ
総領事館MWO大阪、労働局長II
2023年5月22日

原文MWO-Osaka_20230502_Advisory-No-4-2023

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